LINEの友だちを消去・削除する手順

スマートフォンのメイン端末では、友だちリストから直接削除する方法と、非表示リストまたはブロックリストから削除する方法があります。

友だちリストから直接削除する方法

相手からのメッセージや通話を受信できる状態を残したまま、友だちリストから相手を消したい場合は、直接削除する方法があります。

  1. LINEアプリを開いて「トーク」をタップします。
  2. 画面上部にある「友だち」タブをタップします。
  3. 削除したい相手の名前を長押しします。
  4. 表示されたメニューから「削除」をタップします。
  5. 確認画面を読み、削除を確定します。

削除後は、相手の名前が自分の友だちリストに表示されなくなります。ただし、直接削除では相手からのメッセージや通話を受信するため、連絡を拒否するための操作にはなりません。

端末やLINEアプリのバージョンによって、画面の名称や配置が異なる場合があります。「友だち」タブが見つからないときは、LINEを最新版へ更新したうえで、ホーム画面や設定画面も確認してください。

非表示リストから削除する方法

友だちをいったん非表示にしている場合は、設定画面の非表示リストから削除できます。

  1. LINEの「ホーム」を開きます。
  2. 歯車の形をした「設定」をタップします。
  3. 「友だち」をタップします。
  4. 「非表示リスト」をタップします。
  5. 削除したい相手を選ぶか「編集」をタップします。
  6. 「削除」をタップして操作を確定します。

非表示リストから削除しても、相手からのメッセージや通話は受信します。友だちリストには戻せなくなりますが、連絡そのものを遮断する状態ではありません。

ブロックリストから削除する方法

相手からのメッセージや通話を受信しない状態で削除したい場合は、先に相手をブロックし、ブロックリストから削除します。

  1. LINEの「ホーム」から「設定」を開きます。
  2. 「友だち」をタップします。
  3. 「ブロックリスト」をタップします。
  4. 削除したい相手を選ぶか「編集」をタップします。
  5. 「削除」をタップして確定します。

ブロックリストから削除すると、削除後も相手からのメッセージや通話を受信しません。削除後はブロックリストにも相手が表示されなくなるため、設定画面から通常のブロック解除を行うことはできません。

トークルームやメッセージを消す場合の違い

友だちの削除と、トークルームや個別メッセージの削除は別の操作です。

友だちを消したいと思っている方のなかには、友だち登録ではなく、過去の会話やトーク一覧を消したい方もいるでしょう。消したい対象に応じて、次の方法を使い分けます。

トークルームを削除する場合

トークルームを削除すると、自分のトークリストから該当する部屋が消え、過去のトーク履歴も削除されます。相手側のトークルームや履歴には影響せず、相手への通知もありません。

スマートフォンのメイン端末でトークルームを削除する基本的な流れは次のとおりです。

  1. LINEの「トーク」を開きます。
  2. 画面上部のメニューから「トークリスト編集」を開きます。
  3. 削除するトークルームを選びます。
  4. 「削除」をタップして確定します。

トークルームを長押しして「削除」を選べる場合もあります。削除した過去の履歴は再表示できないため、必要な文章、写真、動画、ファイルが残っていないか確認してから操作してください。

トークルームを削除しても、友だち登録やブロック状態は変わりません。相手から新しいメッセージが届くと、トークルームが再び表示されますが、削除した過去のメッセージは表示されず、新しく受信した内容から始まります。

個別のメッセージを削除する場合

個別のメッセージで「削除」を選ぶと、そのメッセージは自分の操作した端末からのみ消えます。相手のトーク画面には表示されたままで、相手側のメッセージを消す効果はありません。

  1. 削除したいメッセージを長押しします。
  2. 表示されたメニューから「削除」を選びます。
  3. 対象を確認して削除を確定します。

一度削除したメッセージは復元できません。また、自分の画面からメッセージを削除した後では、そのメッセージを送信取消に切り替えられないため、送り間違いを直したい場合は先に操作内容を確認してください。

相手側からも消したい場合は送信取消を使う

自分が送信したメッセージを相手側のトーク画面からも消したい場合は、「削除」ではなく「送信取消」を選びます。

2026年7月時点のLINE公式ヘルプでは、通常の送信取消は送信後1時間以内が対象です。対象となるLYPプレミアム会員は送信後7日以内まで利用でき、未読メッセージを通知なしで取り消せる場合があります。オープンチャットの送信取消は、会員状態にかかわらず送信後24時間以内です。

通常の送信取消を行うと、相手のトークルームにも「メッセージの送信を取り消しました」という表示が残ります。取り消す前に通知画面で内容を読まれている可能性もあるため、送信取消を使えば相手が何も見ていないと断定することはできません。

削除後に相手からどう見えるか

友だちを削除しても、相手側の友だちリストやプロフィール表示が同時に削除されるわけではありません。

相手側では、自分の名前やプロフィール画像が引き続き友だちリストに表示される場合があります。過去のトークルームも相手が削除しない限り残るため、相手は以前のメッセージを確認できます。

削除方法ごとの相手側の見え方は、次のように考えると分かりやすいでしょう。

  • 友だちを直接削除しても、削除を知らせる表示は出ません。
  • 非表示リストから削除しても、相手への通知はありません。
  • ブロックリストから削除しても、相手にブロックや削除の通知はありません。
  • トークルームを削除しても、相手側のトーク履歴は消えません。
  • 個別メッセージの「削除」では、相手側のメッセージは消えません。

共通のグループがある場合も、自分が友だちを削除しただけでは、そのグループから相手や自分が退会することはありません。グループ内では、削除後も相手の発言やプロフィールが表示されます。

削除後の見え方を理解したら、操作を確定する前に確認したい項目も押さえておきましょう。次のページでは、必要な履歴や再追加の手段を失わないための確認方法を説明します。