より多くの人とコミュニケーションを楽しもう
世界中で大流行しているSNS、TwitterやFacebookなど王道のものもあれば、1つのジャンルに特化したものなど色々なものが増えてきました。この記事では、おすすめのSNSと、今後注目したいちょっと変わったSNSを紹介します。LINEにはSNSと同じ機能はありますが、家族や知人とのコミュニケーションツールとして利用している方が多いため除外しています。
定番でおすすめのSNS
Twitter（ツイッター）
2006年10月に米国でスタートした「Twitter（ツイッター）」は、投稿者のリアルタイムを知ることができる「What are you doing?（いま、どうしてる？）」をテーマにし、今までにないタイプのSNSとして瞬く間に全世界で大流行しました。日本国内の月間アクティブユーザー数は4,500万人を超え、国内最大急のSNSとなっています。
Twitterの最も面白いポイントは「リアルタイム」の情報を「リアルタイム」で共有できることです。自分の「今」を投稿することにより、投稿を見た人がそれに対し反応をしてくれます。他にも、話題のテーマについてユーザー間の意見がすぐ聞けるのも、「リアルタイム」を売りにしているTwitterならではの楽しみ方でもあります。
特に日本ユーザーが多いといわれているTwitter、コミュニケーションから情報収集ツールと使い方は千差万別です。日本では災害時に利用されるなど、ライフラインの一部として定着しているためおすすめのSNSの1つでもあります。
Facebook（フェイスブック）
Twitterと同じく、世界中で定番中の定番SNSが「Facebook（フェイスブック）」です。相手の顔が見えないSNSだからこそ、安心して利用できるものがいいという方におすすめです。その理由として、Facebookは「実名登録が原則」という点が挙げられます。そのためリアルの友人や知人と繋がりやすく、そういった繋がりをそのままインターネットに持ってくることができるため安全です。だからこそ、Facebookは他のSNSよりも真面目に利用しているユーザーが多いのも特徴になっています。
Facebookには「ニュースフィード」という、友達が押した「いいね！」や更新情報などあらゆる情報を一覧することができます。表示される内容は2種類あり、時系列順に掲載される「最新情報」と注目されている投稿を纏めた「ハイライト」です。頻繁にログインしている場合「最新情報」が、しばらくログインしていない場合「ハイライト」が掲載されます。「ハイライト」には盛り上がっている投稿が表示されるので、これをチェックするだけで友人や知人の話題に付いていくことができる便利な機能となっています。
また、近年では企業がFacebookのアカウントを持ち宣伝活動として利用するビジネスアカウントも世界的に増加しています。個人のコミュニケーションツールとしてだけではなく、ビジネス用ツールとしても便利なSNSでもあります。
