LinkedIn(リンクトイン)
多くの特化型SNSがありますが、この「LinkedIn(リンクトイン)」は世界最大級のビジネス特化型SNSです。マイクロソフトが262億ドルで買収したことが話題になったので、ご存じの方も多いかもしれません。履歴書・レジュメとしての自己紹介ツールとしての利用はもちろん、企業側も採用する人材を見つけるのに利用できます。

また、同業者との横のつながりを広げたり自分の現在のコネクションを可視化したり、ビジネスパートナーや顧客を探すのにもおすすめのSNSです。

TikTok(ティックトック)
若者を中心に大流行しているのが、2016年9月にサービスが開始されたショート動画を作成しシェアリングすることができるアプリ「TikTok(ティックトック)です。2018年2月には「Forbes JAPAN賞」を受賞するなど、多くのメディカからも注目されています。アジアではトップクラスの人気を誇り、2018年上半期に最もダウンロードされたアプリとなりました。また、Appleが発表した「2018年ベストアプリ」のランキングで、他の人気アプリを抑えて日本の無料アプリ年間人気ランキングで1位に輝きました。

Pictory(ピクトリー)
10代の若者に大人気のSNSが、国産の「Pictory(ピクトリー)」です。配信当初はAndroidのみでしたが、現在はiPhoneのアプリも配信されています。面倒な登録不要、年齢制限などもなく「画像+テキスト」というInstagramと似ているスタイルになっています。基本的な機能(いいね!やコメント)は他のSNSと同様に、アプリを起動したら即投稿できるという気軽さが最大の特徴です。また、匿名性だからこそ本音が多く投稿されているようです。