Twitterを安全に利用する方法

自分のアカウントに鍵を付けることでプライベートな投稿を非公開に出来たり、閲覧されたくないユーザーからのフォローを防ぐことが出来ます。

Twitterではツイートに鍵をつける以外にも、自分の個人情報が外に漏れないように安全に利用する方法があります。ここではツイートに鍵を付ける以外で、Twitterを安全に利用するための設定について紹介します。

画像にタグ付けされないようにする

Twitterでは画像にタグを付けることが出来ます。タグ付けとは、「投稿者と一緒写っているユーザーの名前を表示させる」ことが出来る機能です。

例えば、投稿者AさんがBさんとレストランに行ったときに、Aさんが「Bさんと○○レストランに行きました」と画像を投稿すると、画像の左上にBさんの名前を表示させることが出来る機能です。これをタグ付けといい、この機能は便利な反面、投稿者に勝手にタグ付けされてしまうことがあります。タグ付けされたくない場合は、タグ設定をオフにしておきましょう。

画像にタグ付けされないように設定する方法は、ツイートに鍵をつけたときと同じ要領です。自分のアイコンをタップして「設定とプライバシー」を選択してください。

次に「プライバシーとセキュリティ」をタップします。

「ツイートを非公開にする」の下に「自分を画像にタグ付けすることを許可」があるのでそれをタップします。

この画面で自分の画像にタグ付け許可の設定が変更できます。タグ付けを許可したい場合は赤枠のボタンをタップしてください。

なおタグ付けを許可した場合は、ボタンが緑色に変わります。またタグ付けを許可する範囲を設定することも可能です。