LINELINEでブロックされたと思ったときに確認すべき3つのポイント
LINEでブロックされたかもしれないけど、どうやって確認したらいいかわからない。相手との人間関係を壊さずにブロックされているか確認したい。こんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
ブロックされたと思ったときは、まず以下の3点を確認しましょう。
- メッセージに既読が付くか
- LINE・ビデオ通話ができるか
- 誕生日が近い友だちに相手が表示されるか
上記の3点はとりあえずの確認ポイントです。確実な確認方法の前に、1つずつチェックしましょう。
メッセージに既読が付くか
LINEでブロックされたか見分ける1つ目の方法は、メッセージに既読が付くかどうかです。ブロックされていると、こちらの画面上でメッセージが表示されても相手には表示されません。
しかし、相手がメッセージに気づいていないか、重大なアクシデントでLINEを見ている余裕がないなどの可能性があります。突然ブロックしているか確認すると、大切な人間関係が壊れるかもしれません。焦って疑うようなメッセージを送らないように注意しましょう。
LINE・ビデオ通話できるか
相手にブロックされていると、LINEやビデオ通話機能をかけ続けても強制終了します。しかし、メッセージと同じく相手が気づいていない可能性もあります。ブロックされていなかった場合に短時間に何度も通話しようとすると、ブロックを疑っていると相手に伝えてしまうかもしれません。
通話でブロックされているか見分ける際は、時間を空けて繰り返すか、メッセージで直接話したいことがあると伝えておきましょう。
誕生日が近い友だちに相手が表示されるか
相手がプロフィールに誕生日を設定していれば、【誕生日が近い友だち】に名前が表示されます。相手にブロックされていると、こちらの【誕生日が近い友だち】に相手の名前が表示されません。
しかし、誕生日の表示もブロックを確認する確実な方法ではありません。相手がLINEのプロフィールに誕生日を設定・公開していなければ、誰も誕生日をLINE上で確認できないのです。誕生日の表示チェックも、あくまでブロックされているかの目安の1つと考えましょう。
