他SNSとの違いと一般的な使い分け方
基本的には、機能に大きな差はありません。インスタグラムも、FacebookやTwitterと同じように情報を共有するのを楽しみます。インスタグラムが他のSNSとの大きく違うポイントをあえて上げるとしたら、それは文章の情報ではなく写真や動画で自分が伝えたいことを表現するSNSということです。
メインの使い方 | テキスト+α | テキスト+α | 写真・動画 |
位置情報 | 利用することが多い | ほぼ利用しない | 利用することが多い |
フォロワーの特徴 | 友人や知人、仕事関係など実生活と密接な関係のユーザーが多い | 共通の話題がある不特定多数のユーザーがメイン | 友人や知人が多いが、不特定多数のユーザーも多い |
投稿閲覧範囲 | 友達~友達の友達まで | フォロワー、またはリツイートされた場合は不特定多数 | フォロワーのみ |
Facebookの特徴
SNSの王道ともいえるFacebookですが、多くのSNSの中でも匿名性が低く人との繋がりも実生活に関係している人が多いのも特徴です。また、自分のページに表示される順番は投稿時間ではなく、「エッジランク」という個人にマッチした情報が優先的に表示されます。企業用ツールとして利用されることも多いです。
Twitterの特徴
表立ったことを苦手とする、日本ならではの特徴が出ている匿名性が高いSNSです。リツイートという拡散機能により、不特定多数の人の目にまで自分の投稿が届きます。また、複数のアカウントを取得し実生活用・ビジネス用・趣味用と使い分ける方が多いです。
Instagramの特徴
上記にも記した通り、多くの画像加工機能により「オシャレ」がメインとなっているSNSです。ユーザー層は若い方が中心となっており、流行に敏感なユーザーが多いのも特徴です。また文字ではなく写真がメインのため、言葉が違う海外のユーザーともコミュニケーションが取りやすいのが特徴です。