Messengerとチャットは違う?

Facebookの基本機能はブログ型に近い書式になっていますが、Messenger機能を使う事で友達と一対一、またはグループ内だけでのやり取りが可能です。

アプリ版のFacebookの場合、ホーム画面などの右上にMessengerのマークが設定されています。こちらをタップするとFacebookの公式アプリとは別にFacebookのMessengerアプリをインストールするよう指示されます。それをインストールするとそちらのアプリと連携する形でMessenger機能を使う事になります。

パソコンのブラウザを使ってFacebookを利用している場合「チャット」と「Messenger」の二つのどちらかを選んでメッセージを送る事ができます。

技術的な意味での違いの場合、チャットとメッセンジャーはシステムなどが全く違う物なのですが、Facebookの場合はパソコンから利用するユーザーの視点からは「Facebookのページの機能」を使ってメッセージをやり取りするか「単独のページにアクセスしてやり取りするか」の違いになります。

パソコン版のFacebookにアクセスすると画面右下に「チャット」と表示されたボタンがあり、そこをクリックすると「チャット」の小窓が立ち上がり友達のリストが表示されます。

友達がオンラインの場合、緑のランプが表示されます。相手がオフラインでもメッセージを送る事ができ、開封されると開封された時間が表示されます。